【岐阜グルメ】ころそばって何?うどんの名店『川久庵』で“冷たいそば文化”を体験してみた
岐阜県民には当たり前。でも県外の人には「???」な食文化。
それが「ころそば」。
暑い季節にぴったりな冷たいそばですが、見た目も味も“ざるそば”とはちょっと違う。
この記事では、岐阜市の人気店「川久庵」で実際に体験してきた「ころそば」の魅力を写真付きでレポート!
✔ 観光で岐阜に行く予定の人
✔ ご当地そば文化を知りたい人
✔ 「ころそば」ってなんだ?と思った人
そんな方に向けて、「ころそば」の基本・食レポ・豆知識まで、ぎゅっとまとめました。
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目次
ころそばってどんな食べ物?
「ころそば」とは、ざっくり言えば「冷たい汁に、冷たいそばを浸けて食べる岐阜発の食文化」。
でもざるそばのように海苔がのっているだけではなく、ウズラの卵・かいわれ・かつお節・蒲鉾・山葵・ネギなど、具材がとにかく豊富!
汁も冷たく、甘辛く仕上げてあり、食後には体が“内側から涼しくなる”感覚が味わえます。
川久庵とは?(店の紹介)
岐阜市にある老舗のうどん・そば専門店「川久庵(かわきゅうあん)」。
地元民のあいだでは特に鍋焼きうどんやころうどんで有名で、食べログでも高評価。
実際に行ってみると、平日昼間でも駐車場はほぼ満車。人気の高さがうかがえます。
ころそば実食レポ!
今回あえて「うどんの名店」で“そば”を注文するという冒険をしてみました。
冷水でしっかり締められたそばはコシが強く、歯ごたえ抜群!
薬味や具材をよく混ぜて、キリッとした冷たいつゆに浸して食べると…
サウナ後の冷水浴のような爽快感!
やっぱりうどんが人気?
ふと周りを見渡すと、ほとんどの人がうどんを注文していました。
特に「ころうどん」や「味噌煮込みうどん」などが人気メニューのようで、
「次回来たら、絶対うどんも食べてみたい!」と心に誓うことに…。
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なぜかタイツとプロテインが交互に並ぶ謎の空間。 カオスだけど、つい毎日見に行ってしまう。
もちろん「見るだけ」。見るだけです。
(財布が「ほんまか?」ってつぶやいてたけど、今日も無視しました)
「ころ」ってどういう意味?
「ころそば」や「ころうどん」の“ころ”という言葉、実は岐阜県周辺で使われる方言。
「冷たいつゆをかけて食べる」=「ころ」と呼ばれるスタイルを指します。
なので、「ころ」は商品名ではなく、食べ方のジャンル!
ちなみに「ころそば」は夏限定の提供店も多いため、暑い季節に岐阜を訪れたなら狙い目です。

まとめ|ころそば、食べるなら今!
暑い日こそ食べたい岐阜の冷たい文化、「ころそば」。
岐阜で「冷たい麺が食べたいな」と思ったら、川久庵のころそばは選択肢に入れて損なしです。
ただし、「うどん派」の人は、素直にうどんを頼んでもいいかもしれません(笑)
ぜひ、岐阜旅行の思い出の一品として「ころ」を体験してみてください!
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