【雨の日どうする?】走れない日でもできる!自宅近くでできる“階段ダッシュ”トレーニング法
「せっかくやる気になってたのに、外は雨か…」
そんな日、ありませんか?
シューズは濡れて、髪はぺちゃんこ。
ランナーのテンションは水たまりのように沈んでいく…。
でも、その“やる気”、捨てるには惜しくないですか?
そんな時こそ頼れるのが「階段ダッシュ」!
自宅近くの階段や屋内の非常階段など、ちょっとした場所でできて、 ジムにも行かず、無料で、しかも短時間でバッチリ効く。
この記事では、「雨の日でも走りたい」「走れないとイライラする」そんなランナーに向けて、 以下の内容を面白さ&本気を交えてお届けします。
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📌目次
- なぜ雨の日は階段ダッシュなのか?
- 階段ダッシュのメリットと筋トレ効果
- 心肺機能が爆上がりする理由
- 効果的なやり方とフォームのコツ
- 忍者モード発動!? 住民対策マナー
- 安全第一で続けるために
- まとめ:雨の日は、進化の日だ
なぜ雨の日は階段ダッシュなのか?
ランナーにとって「雨」は強敵。走れないだけじゃなく、気持ちの流れまで止めてしまう。
でも、体は正直。「動きたい」「汗をかきたい」とうずうずしている。 階段ダッシュは、その欲求を満たしながら、 走るよりも高負荷・高効率で鍛えられる超コスパ運動。
何より、“外に出なくてもできる”というのが最大の強み。雨でも寒くても、階段さえあればOK!
階段ダッシュのメリットと筋トレ効果
階段ダッシュは、通常のランニングの約2倍の負荷がかかると言われています。特に、太もも(大腿四頭筋・ハムストリングス)、ふくらはぎ(腓腹筋・ヒラメ筋)、お尻(大臀筋)など、下半身を支える主要筋群にまんべんなく刺激が入ります。
しかも登りでは筋トレ、下りではバランス感覚と柔軟性が試され、単なる有酸素運動では得られない全身トレーニング効果が期待できます。
心肺機能が爆上がりする理由
階段ダッシュの最大の特長は、短時間で心肺機能が猛烈に鍛えられること。
階段という環境は、高負荷×インターバル的刺激を自然に生み出すため、VO2max(最大酸素摂取量)に近いレベルでの呼吸・心拍数を短時間で引き出せます。
実際にやってみると、3段目を過ぎたあたりで「はぁ…はぁ…」となり、 「こんなに息が上がるとは!」と驚く人も少なくありません。
それが、心臓と肺が鍛えられている証拠。
続けていけば、かつては苦しかった階段が、やがて「ご褒美」になるかもしれません。 なるとは言ってない
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なぜかタイツとプロテインが交互に並ぶ謎の空間。 カオスだけど、つい毎日見に行ってしまう。
もちろん「見るだけ」。見るだけです。
(財布が「ほんまか?」ってつぶやいてたけど、今日も無視しました)
効果的なやり方とフォームのコツ
- 姿勢はやや前傾:重心を前に。登る時は腕振りを大きく!
- リズムを意識:テンポよく、左右のブレをなくす。
- 下りは無理せずウォーク:怪我予防にも◎
- つま先着地で静かに走ると、ふくらはぎも強化。
忍者モード発動!? 住民対策マナー
マンションやビル内でトレーニングしていると、 たまに住民の方と遭遇します。
その時、心の中でこう叫ぶのです──
「拙者は怪しい者ではござらぬ」
▼配慮のポイント:
- 音はできるだけ立てない(つま先着地)
- 住民とすれ違う時は一旦停止 or 歩きモード
- 会釈・軽い挨拶で“ただの健康マニアです感”を演出
安全第一で続けるために
トレーニング効果が高い=リスクも高め。
- 階段は滑りやすいため、雨の日の靴底チェックは必須
- 無理はしない。足をひねる・転倒は本末転倒
- 最初は1往復でもOK。継続のほうが大事
まとめ:雨の日は、進化の日だ
「今日は外に出られない…」そんな日は、鍛えるチャンスです。
階段ひとつで、あなたはまだ進化できる。
しかも無料で。静かに。そして力強く。
雨を言い訳にするのは、昨日までの自分。
今日からは、階段を味方につけた最強の自分でいきましょう。
無理は禁物、自分のペースで。
歩いたって、登ったって、鍛えられる。
安全第一で、一段一段、自分を超えていこう!
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