【実録】20年間毎日走ったランナーが語る、衝撃トラブル集!台風・腹痛・火山灰まで!?
「雨が降ってるし、今日はやめようかな…」
「体調イマイチだし、無理しても仕方ないよね…」
そんなふうに“今日だけは走るのをやめておこう”と思ったこと、ありませんか?
それはきっと普通のこと。
だけど、もしその「やめとこう」が積み重なって、走ることが遠ざかってしまったとしたら──ちょっともったいないかもしれません。
私はこれまで20年間、ほぼ毎日ランニングを続けてきました。
台風でも、雪でも、火山灰でも(!)、時にインフルエンザの日でさえ、走り続けてきました。
その中で起きた“笑えるけど笑えない”トラブルの数々…。
今回はそんな体験を、ちょっと大げさに、でも本音でご紹介します。
「走りたいけど、悪条件が重なると迷ってしまう…」という方に向けて、走り続けるヒントと、共感と、ちょっとした笑いをお届けします。
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目次
- 【雨の日】快適を追い求めた結果
- 【台風】スリル満点の修行
- 【インフルエンザ】走るか死ぬか
- 【火山灰】逃げ場のない絶望
- 【出張先ラン】未知との遭遇
- 【腹痛】予測不能な最恐トラブル
- 【その他】細かいけど笑えないトラブル
- それでも私は走り続ける理由
【雨の日】快適を追い求めた結果
- カッパを着る → 体内サウナで雨には濡れないも汗でびしょ濡れ
- 傘をさす → 片手が死ぬ、前が見えない
- クロックス → すべる&ペタペタサンダル音で注目の的
最終的に「普通に走るのが一番気持ちいい」と悟る。
汗だくより雨だく。
風邪を引かないよう、走ったあとのリカバリーが肝心だ。
学び:雨は避けられない。でもクロックスは避けるべき。
【台風】スリル満点の修行
- 物が飛び交う → 華麗にかわす
- 非日常的な雰囲気でハイになる → 歌い出す→近所迷惑
- 背後から飛んできたゴミ箱が直撃 → 笑えない
台風の日はなぜかテンションが上がる。
が、常に命の危険がつきまとう。
最終的に「家で安静に筋トレでもしよう」という結論に達する。
学び:命は大切に。
【インフルエンザ】走るか死ぬか
- 走るとハイになり病気を忘れる → 歌を歌う→近所迷惑
- 笑いが止まらない → 薬の副作用か?
- 誰もいない時間帯 → 伝染すことは避ける、迷惑はかけない
走っている最中は体調が良くなる気がする。
ハイになる。歌い出す。ベランダから見た人は、たぶんドン引きだっただろう。しかし走り終わったら布団へ一直線。
学び:治ってないよ、休めるときは、休もう。
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【火山灰】逃げ場のない絶望
- 目に入る → 視力が危険
- 息が苦しい → 呼吸困難
- 建物に避難 → 怪しさ満点
火山灰の中を走ると、何もかもが灰色に。
建物に飛び込むと、汗だくの不審者扱い。
命には代えられないが、見た目のダメージも大きい。
学び:灰は吸わずに避難を。
【出張先ラン】未知との遭遇
- 観光客に遭遇 → 数多もの痛い視線を掻い潜る、気分はメタルギア
- クマに遭遇→そっと後退、向こうが逃げてくれて一安心、そんなに私が不審なのか
- 鹿に遭遇 → 目が合うと気まずい、何か視線が痛い
- 猿に遭遇 → 「何してんの?」の顔、何か視線が痛い
- 野良犬に追われる → 強制スプリント、そんなに私が不審なのか
見知らぬ土地はすべてが新鮮。観光地では視線が痛いが気にしたら負け。
人目を避けるために深夜のスカイライン的なところを走るもそこはサファリゾーン。
学び:走る先に何がいるかは、誰にも分からない。
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なぜかタイツとプロテインが交互に並ぶ謎の空間。 カオスだけど、つい毎日見に行ってしまう。
もちろん「見るだけ」。見るだけです。
(財布が「ほんまか?」ってつぶやいてたけど、今日も無視しました)
【腹痛】予測不能な最恐トラブル
- 前兆なし → パニック
- ポケットティッシュ必携 → 命綱
- トイレの位置は事前確認 → 鉄則
突如襲いかかる腹痛は、地震や雷と同レベル。
この備えがないと、ランナー人生、いや人生そのものが終了しかねない。
学び:ティッシュとマップは命綱。
【その他】細かいけど笑えないトラブル
- 早朝ランで迷子 → 通勤中の人に道を聞く
- ホテル非常階段でトレーニング → 警備員に通報されかける
- よく分からない人に追われる → スピード練習になる
学び:ランニングは想像以上に“事件”が多い。
それでも私は走り続ける理由
火山灰にまみれようが、腹痛に襲われようが、
熊に出会おうが、よくわからない人に追われようが——
私は、走る。
なぜなら、走った後の「整う感覚」は、何ものにも代えがたいからだ。
ランニングは、健康のためだけじゃない。
「今日も自分を超えた」という、小さな誇りのために走り続けるのです。