縁もゆかりも無い土地に住む不安??
“住めば都”って本当、悪くないよという話✨
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住めば都、本当にそうだった件
「住めば都」なんて、昔から聞き飽きた言葉だと思っていました。正直、とある土地に引っ越し前は県庁所在地なのに駅にマックすら無く歩いて30分とか、セブンイレブン地域第1号店でお祭り騒ぎとか、「いやいやいやいや、そんな土地無理やろ!」って心の中でツッコミまくりでした。しかも、新しい土地は知らない人オンリー、地元の友達も誰一人としていないし、半額シールの場所すらわからない。
でもいざ住んでみると、意外なことに少しずつその土地の良さが見えてきたんです。美味しいご当地グルメ、地元ならではのお祭り、気さくな地元の人たち。これがまた侮れない魅力で、知らず知らずに馴染んでしまうんですよね。
住んでみて初めてわかる「都」のありがたさ。これは、住むまで想像もしてなかった新発見でした。
世界は思ったより広いし知らないことだらけ
地元にずっといると、自分の世界はどうしてもその範囲に限定されがち。でも、転勤や引越しで別の地域に行くと、まるで世界が一気に広がったように感じます。
例えば、方言一つをとっても、新鮮で面白い! 知らなかった食文化、生活習慣、そして新しい人々との出会い。毎日が新しい発見の連続で、まるで旅行気分がずっと続いているみたいです。
知らないことが多いのは怖いけど、その分だけワクワク感もいっぱい。狭い世界に閉じこもっているより、よっぽど楽しいですよ。
地元密着生活と転勤族生活、どちらも味わってみて
正直なところ、地元に根付いて暮らす生活も素敵です。長年の友人、馴染みの店、いつもの風景。安心感はピカイチですよね。
でも、転勤族になってみてわかったことは、地元での暮らしがあるからこそ、転勤先の新鮮さや面白さをより強く感じられるということ。地元の良さを知っているから、違う場所の良さも見逃さないんです。
どちらも経験できるなんて、実はすごく贅沢なこと。だから「どっちが正解」なんて無理に決めつけず、自分なりの楽しみ方を見つけていけばいいと思います。
転職活動はしなくても、情報収集は必須
転職を考えていなくても、エージェントのサイトをちょっと覗いたり求人情報をチェックするだけで、頭の片隅に「もしもの備え」ができます。いざという時の安心材料になって、心が軽くなるんです。
実際、私も転職活動はしていませんでしたが、情報だけは常にアンテナを張っていました。これがあると、「今の仕事がダメでも、次がある」という気持ちの余裕につながります。
情報は武器。持っているだけで、無敵になった気分になれますよ。
情報収集が心の安心につながる理由
心の安心って実はかなり大事です。知らないことが不安を呼ぶのは当然ですが、情報を持っているだけで「自分は何ができるか」が見えてきます。
どんなスキルが求められているのか、どの業界が伸びているのか、いくらかの相場観もついてきます。こういう知識は、いざというときに判断のブレを減らしてくれるんです。
結果として、毎日の仕事や生活の中でも気持ちに余裕が生まれて、イライラや焦りが減る。これが「情報収集は心の安心になる」という意味の真髄ですね。
慣れてくると転勤も転職も意外と楽しいかも
最初は誰でも不安だし、「面倒くさい!」って思うのもわかります。でも慣れてくると、転勤や転職は新しい刺激の連続で、案外楽しいものです。
新しい職場での人間関係のドキドキ、新しい土地での食べ歩きのワクワク。知らない場所を探検する冒険心。そう考えると、人生にスパイスを振りかける絶好のチャンスかもしれません。
もちろん大変なこともあるけど、それ以上に得られる経験や出会いが、人生の宝物になっていきますよ。
まずは一歩、足を踏み出してみよう!
とはいえ、最初の一歩は誰だって怖いもの。だからいきなり転職活動を始めなくても大丈夫。まずは気軽に情報収集からスタートしてみてください。
求人サイトを眺めるだけでもいいし、転職エージェントに登録してみるだけでもOK。動き出せば気持ちも変わってくるものです。
人生は長いマラソン。焦らず、気楽に、時にはゆるっと動き出せばいいんです。あなたのペースで、世界を広げていきましょう!!