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【転勤が理由で退職は不利?】転職に影響しない辞め方と注意点を解説

【転勤拒否】辞めちゃダメ?転職で不利?転勤族ランナーが走りながら考えた話。

転勤族を全力で推してた私が言うのもアレなんですが──

「転勤族、最高〜!全国旅して仲間もできて人生豊か〜♪」なんてテンションでこれまでブログを書いてきた私ですが、突然こう思う日もありました。

「転勤、ムリじゃね?」

はい、言っちゃいました。全国の人事部の皆さま、石は投げないでください。

これは、あの頃の私、“まだ転勤族に片足すら突っ込んでなかった私”への、そして転勤族という言葉に抵抗のある皆さまへのラブレターです。

絶望の赤紙

実は、私も最初は転勤族にめちゃくちゃ懐疑的でした。「そんな知らない土地で、仕事も生活もゼロから?無理ゲーでしょ」って。

しかも隣で「俺、マイホーム建てた直後に飛ばされたわ」なんて笑ってる同期を見て、震えました。

この記事では、そんな転勤族という言葉に震えが止まらない皆さまに向けて、「転勤が嫌で辞めたら転職で不利なのか?」という疑問を、解き明かしていきます。

今、「転勤イヤだなあ…辞めたらヤバいかなあ…」と夜な夜な検索しているあなた。そのモヤモヤ、今日でスッキリさせましょう。
(※スッキリしなかったら水風呂入ってください、氷たっぷりの)

 

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この記事でわかること|目次

転勤って、どうしてこんなに胃にくるんだろう?

転勤って、一見「イベント」っぽく聞こえるじゃないですか。「新しい土地での新しい生活!出会い!ご当地グルメ!」みたいな。

でも、実際に転勤ジーンズ入ると、そして辞令を受け取ると、胃がキリキリしてきますよね。まるでデカ盛りカツ丼を勢いで頼んで、途中で泣きたくなるあの感じです。

その理由、思い当たる節はありませんか?

  • 親の介護が始まったばかり
  • 妻が臨月、これから引っ越し準備、どうしよう
  • 子どもがようやく保育園に慣れてきた
  • マイホーム購入!→その1週間後に辞令
  • 転勤先は「日本のチベット」って呼ばれてる(どこ?)
  • 周囲に知人ゼロ、方言がガチで通じない

……はい、やはりキツいですよね。

でも、それでも「辞めたら不利かも…」って葛藤が出てくるのが、真面目な私とあなたなんですよね。

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転勤が嫌で辞めたら、転職で不利?A. “言い方”が9割です。

ここ、大事です。面接でバカ正直に
「いや〜もう、転勤イヤすぎて辞めました!」
なんて言ったら秒速で帰されます。※比喩です。

面接官は“この人、また辞めるのでは?”と思ってしまいますよね??

ですが、ちょっと工夫すれば、印象はガラリと変わります。

● 家庭の事情なら、むしろプラスに

「親の介護や子どもの育児に伴い、生活の安定を最優先にしました。仕事を辞めるのは苦渋の決断でしたが、今後は地元で長く腰を据えて働きたいと思っています」

→ 真面目な顔で言えば、だいたい泣いてくれます(私が)

このように、前向きさと事情をセットで語ると説得力が増します。

● 地元志向は“地元企業ウケ”がいい

「地元に根差して働き、地域に貢献したい」

これは実は地元企業にはかなり好印象。志望動機にも自然につながります。

▼転職サイトの登録は以下がオススメ

● 「ただ行きたくなかった」はNG

この理由だけだと「メンタル弱そう」「協調性なさそう」と思われがちです。

→「今後のキャリア形成において、私の場合は転勤の多さが成長に繋がらないと判断した」など、自己分析の結果であると視点を変えて話しましょう。

▼以下の転職支援サイトも参考に!

▼私もお世話になりました。 転職エージェント1 転職エージェント2

転職でまた転勤…ってなったら、悲劇2周目

「転勤イヤで会社辞めたのに、次の会社でも転勤アリでした〜」なんてシャレになりません。RPGでラスボス倒したと思ったら、最初の村に戻ってた、みたいな。

なので、以下の点は絶対チェックしてください。

  • 勤務地欄:「全国」とあったら基本アウト。
  • 地域限定職:昇進スピードより、安定を取る人向け。
  • 長期出張の有無:転勤ナシでも実質転勤なケースあり。

まとめ:転勤が嫌なのは、弱さじゃない。選択です。

転勤を嫌がるのは、人生にちゃんと向き合ってる証拠。大事なのは、何を「譲れない軸」とするか。

そしてその軸を持って、次の環境を選ぶこと。それは「逃げ」じゃなく、「戦略的撤退」です。

あなたの人生を生きるのは、他でもない、あなた自身です。

あとがき:で、私はどうしたかって?

今日も全国どこかの川沿いを走りながら、考えています。

でも確信しているのはこれです:

「自分と家族が納得できる選択ができたら、転職だって怖くない」

だからこそ、あなたもモヤモヤしたまま走り出す前に、ちょっとだけ立ち止まって考えてみてください。
道は、いくつもあります。
たまに、道なき道もありますが──それはそれで、あとで人生のネタになります。

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