「運動する時間がない」って、何回言いました?
たぶん、ここ最近で5回は言ってるはずです。
しかもそのセリフ、口からじゃなくて体型から滲み出てることもあるとか、ないとか。
そんなあなた(そして過去の私)にこっそり伝えたい。
- ✅ 運動ゼロでも、立ってるだけで体幹は鍛えられる。
- ✅ 腹筋しなくても、ぽっこりお腹に「喝」は入れられる。
- ✅ なんなら、人と話しながらでもできる。いや、バレない。
そう、答えは——
「ながら×複圧」です。
複圧(ふくあつ)という聞き慣れない言葉、これ、実はアスリートも意識している超・地味だけど超・効果的な身体スイッチ。
腹圧(お腹の内圧)+胸圧(呼吸や姿勢のコントロール)をかけあわせて、体幹を「内側から」支えるアプローチです。
しかもこれ、
・電車の中でも
・皿洗い中でも
・なんなら会議中でも
できちゃうから驚き。
この記事では、こんなことが分かります:
- 📌 運動ナシでもインナーマッスルを鍛える「ながら複圧」のやり方
- 📌 私が日常でやってる“ながら複圧トレ”の実例
- 📌 よくあるミス&継続のコツ
というわけで、今日からあなたも
「立ってるだけで、ちょっと偉い」人になりましょう。
ながら複圧の世界へ、ようこそ。
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複圧(ふくあつ)って何?その正体をざっくり解説
「複圧って、なんだかカッコいい響き…でも実際は何者?」
そんなふうに思って、このページを開いてくださった方。安心してください、私も最初は「ポケモンの進化技かな?」って思ってました。
さて、まじめに解説すると、複圧とはズバリ、お腹の内側の圧力(=腹圧)を高めて身体を安定させるテクニックのことです。
わかりやすく言えば、「お腹をふんっ!と膨らませる」あれです。呼吸と姿勢を使って体幹の内側をパンッと膨らませることで、背骨や内臓を守りつつ、筋トレや動作パフォーマンスを最大化する効果があります。
しかもこの複圧、ただのスポーツ用語じゃありません。
日常生活でも、疲れにくい体・引き締まったお腹・安定した姿勢に直結する、じつは“お得すぎるボディ技術”なんです。
とはいえ、「腹に力を入れればいいんでしょ?」で終わらせるには惜しすぎるこの複圧。
この記事では、そんな複圧の正体とメリット、日常で“ながら鍛え”するコツまで、ゆるっと・くすっとお届けしていきます。
読み終わる頃には、「…あれ?今、私ちょっとお腹ふくらんでない?」ってなるかもしれません。
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なぜ「複圧」がそんなに大事なの?体が変わる、人生が変わるワケ
「え、ただの呼吸で?腹圧で?…本当にそんなに変わるの?」
――そう思ったあなた。わかります、私も半信半疑でした。
でもこれ、やってみるとマジで体が変わるんです。
呼吸を「浅く速く」から「深くゆっくり」に変えるだけで、体のスイッチが切り替わります。しかも、お腹を膨らませる=腹圧を意識することで、以下のような変化が起こるんです:
- ✔️ 体温アップ:深い呼吸で内臓が動きやすくなり、血流もポカポカ
- ✔️ 基礎代謝アップ:燃えるカラダに変わるので、じっとしてても消費カロリーがUP
- ✔️ 姿勢が良くなる:体幹が安定して“背筋ピーン”がナチュラルに
- ✔️ 筋肉がつきやすくなる:酸素の巡りがよくなり、筋トレ効率も上がる
- ✔️ ストレスが軽減:自律神経も整い、イライラしにくくなる
つまり、「複圧=人生の下地工事」。
見た目も中身も整える、最強の“インナーワーク”なんです。
ちなみに私はこの腹圧呼吸を意識してから、朝の目覚めも良くなり、スーパーのスイーツコーナーで迷う時間が短縮されました(←無駄な迷いが消えるって意味で)。
あなたも今日から、深呼吸にちょっと腹圧を乗せてみませんか?
その一呼吸が、明日のあなたの代謝とメンタルを変える第一歩かもしれません。
複圧を鍛えるとどうなる?体と心に効く“6つの変化”
複圧をしっかり鍛えると、体も心もイイ感じに変わっていきます。まるで地味なスーパーヒーローがあなたの中に誕生するようなもの。派手なマントはないけど、確かなパワーを秘めているんです。
- 姿勢が自然にピシッと決まる!
背筋が伸びて、猫背ともサヨナラ。デスクワーク中も「背筋ピーン!」が標準装備に。 - 基礎代謝がアップ!
深い呼吸で体温が上がり、じっとしていても燃えるカラダに。ダイエット効果も期待大。 - 疲れにくくなる!
酸素が全身に巡るから、夕方のだるさや肩こりも軽減。仕事終わりのグッタリ感とはオサラバ。 - 腹筋や体幹が自然と強化!
複圧を意識することで筋肉が効率よく動き、トレーニング効率がグッとアップします。 - ストレスがスーッと消える!
自律神経が整い、イライラや不安が減少。心のデトックス効果もバッチリ。 - 集中力が増して仕事や勉強が捗る!
呼吸が整うことで脳への酸素供給が安定し、頭がクリアに。難しい会議も怖くない!
こんな感じで、複圧トレーニングは「見た目」だけでなく「心」まで整えてくれる、まさに身体の名脇役。始めてみる価値は大アリです。
“ながら”でもできる!複圧トレーニングの基本のき
忙しいあなたでも大丈夫!複圧トレーニングは特別な道具も場所もいらない、まさに“ながら”にぴったりの簡単エクササイズ。家事しながら、テレビ見ながら、通勤途中でもこっそりできちゃいます。
- まずは呼吸を味わう
鼻からゆっくり息を吸い込んで、お腹がポコッと膨らむのを感じましょう。胸じゃなくてお腹が主役です。 - 息を吐くときはお腹をへこませる
口からゆっくり息を吐きながら、お腹をキュッと引き締めます。腹圧を高めるポイントはここ! - 姿勢を意識してみる
背筋を伸ばして肩の力を抜くと、呼吸も入りやすくなります。座っても立ってもOK。 - リズムをつかむ
吸って膨らむ→吐いてへこむ、このリズムをゆったり5回繰り返してみましょう。これだけで気分スッキリ! - 慣れてきたら“ながら”で増やす
歩きながら、歯磨きしながら、電車の中でもお腹意識!最初は気づいた時だけでOKです。
この基本をおさえれば、今日からあなたも複圧マスターの仲間入り。ちょっと意識するだけで、驚くほど身体が変わっていきますよ。
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在宅ワーク、登山後、反復横跳び中など、“姿勢に不安を抱えがちな全人類”におすすめ。
転勤族節約ランナーが実践する「ながら複圧」リアル実例集
複圧トレーニング、実は私も最初は「かめはめ波を打つイメージで!」と言われました。体の前に気玉、エネルギー弾を出す感覚で腹に力を入れるといいよ、と。
…なるほど、そのイメージは確かに頭に残る。でも正直言うと、私、かめはめ波は一度も打てたことがありません。腹圧トレーニングに取り組みながらも、毎回「あれ?気玉はどこ?」ってなってます。
それでも続けていると、腹圧を意識する時間が増えて自然と呼吸も深くなり、姿勢も良くなり、ランニング中の疲れにくさも実感できるように。転勤でバタバタしても、“ながら”でできるから続けやすいんです。
例えば…
- 朝のコーヒーを淹れながら、腹にグッと力を入れるタイミングを作る
- 通勤電車の中で、立っている時に腹圧意識してみる
- ランニング前のストレッチ中にゆっくり呼吸を合わせて腹圧トレーニング
こんな風に日常の“ながら”時間に少しずつ取り入れてみると、思ったより続けやすいし効果も感じやすいです。かめはめ波は打てなくても、あなたの腹圧は確実に強くなりますよ!
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よくある失敗と、続けるコツ(誰にもバレずに筋トレ)
「複圧やってみたけど、よくわからない」「続かない」「気づいたら腹の力抜けてる…」——はい、全部私も通りました。
特に“ながら複圧”は、誰にもバレずにできる分、誰にも見られてないとついサボるという落とし穴が待っています。まるでこっそり開けたお菓子の袋が、いつの間にか空になっているように。
よくある失敗パターン
- 呼吸が止まってる:腹に力を入れようとするあまり、呼吸を止めてしまう。酸欠コースまっしぐら。
- ただの腹筋になっている:複圧=お腹に力!と意識しすぎて、腹筋だけに力を入れてしまう。姿勢が崩れて台無しに。
- 1日坊主:意識しすぎて疲れてしまい、翌日から急に忘れる or 飽きる。
続けるコツ(誰にもバレずにこっそりレベルアップ)
- 「気づいたら腹圧」ポイントを生活の中に仕込む:
ドアを開けるとき・信号待ち・冷蔵庫を開けた瞬間など、自分だけのトリガーを作って習慣化! - やりすぎない:
1回5秒でもOK。気軽に“お腹に力を通す”だけで充分効果あり。 - 誰かに話す:
「最近、誰にも気づかれずに腹圧かけてるんだよね」って友人に話すと、なぜか自分でもうっかり続けてしまいます。
大丈夫、かめはめ波は出せなくても、あなただけの“見えないトレーニング”は、しっかり体の中で効いてます。誰にもバレずに、じわじわ強くなっちゃいましょう。
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まとめ|地味こそ正義。複圧で“じわモテ体幹”へ
派手な筋トレ器具も、映えるジム通いもいらない。
ただ静かに、深く呼吸し、腹の奥に圧をかける。それだけで、体は確かに変わっていく。
複圧トレーニングは、誰にも気づかれず、黙って自分だけがレベルアップできる“隠れチート”。
「最近なんか姿勢いいよね?」
「なんか声が通るようになった?」
「あれ?前より疲れなくなってない?」
そんな“じわモテ体幹”が、気づけばあなたのものに。
でも、ここまで読んだあなたなら、きっともう気づいているはず。
──かめはめ波が出せなくても、人は変われる。
静かなる筋トレ、複圧。
あなたも今日からこっそり、始めてみませんか?
ランキング参加中。押すと筆がノリます(たぶん)。


玄関前に、全色置き配。
誰だ、こんなの買ったのは…。
送り主:私。
……記憶:なし。